第2話
惨劇の翌日、アークはガーディアンを脱退し、仇であるクシャルダオラの情報を集めた。
数日後、アークは図書館に居た。古龍に関しては、余りに情報が無いことに気が付く…
「くそ!調べても、調べても、情報量が余りに少な過ぎる!」
絶望感に浸るアーク、そこに凄い足音を響かせながら、近づいて来る人影があった。「せーんぱぁーい!こんな所に居たんですかぁ?」息を切らせ、少女はそう言った。
彼女の名前はルオ、ルオ・ユニバース。
少し、天然系キャラだ。
「俺は、隊を抜けたんだ。もうお前の先輩じゃない…」
そう言うと、アークは、また古書を読み始めた。
ルオは悲しそうな顔で「隊を抜けても先輩は、先輩じゃないですかぁ…」と言い返す。困った顔を浮かべて、アークはルオに尋ねた。「で、何の用だ?俺は見ての通り忙しいんだ…手短に頼む…」すると、ルオは「クシャルダオラ見つかりましたよ。」
と話し出した。
どうやら奴は、ココット村付近の雪山に 現れたらしい…
これで隊の仇が討てると、アークの心は
震えていた。
「先輩!お震え中悪いのでずが、このルオも力及ばすながらも同行しますね(笑)」
「!!」アークは正気に戻り、ルオを止める。「だって旅行は一人で行ってもつまらないですよ、人数多い方が楽しいじゃないですかぁ(笑)それに、ココットでは
オーロラが見られるらしいんですよ!」 人の話を聞かないのがルオの欠点だ…
数日後、結局ルオに言いくるめられ、同行する事なったのだった…