「きゃあああああ!」
「おぉおおぉおお!」
二人は空高く突き上げられ、そして大地にたたきつけられた!
「がっ!」
「あうっ!」
弟が喋った。
「昔はゴロゴロとバカなハンターどもがオレらの首を狙って来たが最近めっきり来なくなりやがった。テメェらが久々の馳走って訳だ。オレら兄弟はこの砂漠の覇者なのさ!オレらのテリトリーに入ったことをあの世で悔いるがいい!」
そう言って砂の中に潜った!
「大丈夫・・角竜は潜って突っ込んで来るときは深く潜らないせいか移動してる位置に砂塵が起こるのよ。」
「知ってら!んなこと。」
そう会話してると兄の角竜が突進してきた!
「何をゴチャゴチャ言っとるんだ!!」
「うおっ!」
後ろにあるゴツい岩が木っ端微塵に!
(・・あんなの喰らったら、痛いじゃすまないわよ!!)
「クレア!」
カイトの声でハッとしたクレア!
「遅えぇぇえぇ!!」
地中からもう一匹が!
「うあぁあぁ!」
クレアの背中が酷くえぐられた!
「ほほォォ?運がいいな。突き抜く予定だったが。」
兄が叫ぶ。
「わかったか!この世界では無敵なんだ!俺らが覇者なんだ!!」
「チクしょおぉ!」
カイトが唸る!