〜第一話〜「名字」
「ギルドへの登録が完了しました。こちらが契約書でございます。」
ギルドの受付はカードみたいなものを渡してきた。
「では何か依頼に出かけますか?」
受付は依頼書という紙を渡してきた。
「これがいい、密林キノコ集めに行きます」
ウィンは何枚かの依頼書からキノコ集めの依頼を受付にだして言った。
「わかりました、ではこの依頼に参加するのはあなただけですか?」
「はぁはぁ・・・・その依頼、私も行きます」
息を切らして後ろから声をかけてきたのは怪鳥の頭の形を模したボウガンを背負った女だった。
「えっ?誰なの君は?」
ウィンはその女に問い掛けた
「私ですか?名前はユキナ=トラスティベルよ」
ウィンはその言葉を聞き唖然としていた
「どうしたの?えっと〜・・・・名前まだ聞いてないから教えて?」
ユキナはウィンに聞いた
「名前はウィン=トライバルって言うんだ」
ウィンは嘘をついた名字がユキナと同じだとややこしくなるからなのかただ名字を言いたくなかっただけなのか
その場は沈黙していた・・・・