血に塗れたこの世界に・・・


ポポの返り血が、いやに熱く感じた。
今存在するのはこの身とポポの死体だけだった。
しかし、何かしらの気配は感じた。

「このにおい、この気配、これは大型の飛竜か?」
すると、空からその気配の持ち主と思われる飛竜が降りてきた。
黄色に青の斑、退化した翼、発達した四肢。始めて見る飛竜である。
観察しているというのにその飛竜はこちらめがけて雪球を投げてきた。こちらの都合など彼らには関係ないのだ。私が雪球を避けたと同時にその飛竜は突進を仕掛けてきた。
「うわぁぁぁぁ・・・。」
避けたすぐだったので私は体勢を立て直した直ぐに攻撃されたので、避けきれなく、そのまま崖の方へと落ちていった。意識が遠のいて、私は絶命した。図鑑に載ってない飛竜、轟竜ティガレックスの手によって・・・

それから一年後・・・
寒き砂漠、雪山に囲まれたオアシスみたいな場所、ポッケ村に新たなハンターが来た。
その名はレイ=カルミア。年齢は17くらいで長い銀髪、きれいな顔立ちで、まるで夢に出てきそうな王女か女優みたいである。
ちなみに過去にココット村でハンターをしていたという過去も存在する。性格は見た目とは裏腹に明るく、うるさい。
こんな彼女はまだ知らない。これから起こるとてつもない狩猟生活が始まろうとしていることを・

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